スイングトレードでのエントリー
4月8日

この図はポンド円の15分足です。
この時は昨日から上位時間、15分足でも上昇トレンドが続いていました。なのでロングでのエントリーを探っていました。
赤い矢印でエントリーしたのですが、理由はSMA25を終値で抜けなかったからです。しかしよく見てみると陰線の実体が長いのでこのまま下がる可能性が高いと言えました。エントリーした時は気づきませんでした。
やはり反発としては弱かったのだと思います。今回は黄色の矢印の終値で損切りになってしまいました。
また緑の線はレジスタンスラインになります。
また赤い矢印の前で陰線が三つ並んでいる上に価格を切り下げていました。
今回のトレードから学んだ事はローソク足のパターンも覚える事と総合的に判断する事の大切さです。

3月7日
3月6日

3月6日のユーロドル15分足の画像です。
この時は1時間足は下降トレンド、4時間足、日足共にSMA25の真ん中の位置していたのでレンジ相場だと判断しました
また1時間足は下降トレンドを形成していたので、ショートを狙った逆張りを行いました。
最初と真ん中のオレンジ色の円で上値が抑えられています。ここから再度この付近まで上昇するだろうと思い
青い円の価格1.37413でショートでエントリーしました。
利食いはレンジ相場なので多く取れない判断し、直近の最安値の少し上の価格1.37179で決済しました。
今回はレンジ相場でトレードしましたが、重要な事は直近の高値に複数回抑えられるとレジスタンスラインとして機能する傾向がある、長期の時間足がレンジ相場である事が大切だと思いました。
